解き放とう

2016年04月17日 15:03

囚われていたのは自分の想い

同じ事を同時に経験してもそれぞれの立場と感情で思い出は違う

そして嫌な思いばかりが心に残ってしまう

楽しい事もあったはずなのに・・・

廻って来るものが違うので他人を羨む事は無いのに

姉にだけはコンプレックスを抱えていた

姉のせいだけでは無い事が判っていても些細な棘が痛かった

母が亡くなった後 家の事をするため友達と遊ぶなと言われたのは私

公務員の姉と美容師の私・・仕事を辞めて今の会社を手伝ってほしいと言われたのも私

それでも後継者となれば姉に一番に継いで貰えないかと相談し断られると次は従姉妹に話をして断られ最後に私のパートナーにと私に話が来たが親は直接彼にその言葉を言ってくれた事はないままだった

母の看病もその後の父の面倒も・・・それでも父の決めごとの相談事は毎日会っている私では無くて姉が最初

ずっとそう繰り返された「おまえは良いよな」は亡くなってからも何度もあった

なんでそなるかな?が巡って来た

なぜ喪主が?お寺の檀家も?遺産相続の経費はすべて私持ち?車の名義替えの経費も?母屋も工場も貰ったからメンテナンスと維持費・・・一番引っかかってるのは2個あったダイヤの指輪を両方姉が引き取った事

指環自体より「いいよね?」と言われ言い返せない自分

全ては受け入れた時点で自分で決めた事

そう思っても同じ姉妹なのにと切なくて羨ましかった

でもねおかげで沢山色々な経験もさせてもらえたし優しい人たちにも沢山巡り合わせてもらった

十分幸せ、無駄な物は一つもなかったはず

昨日姉と話をしていて

私に「負けないように頑張らなきゃ」と言われたり

小学生の時すでに4歳も違うのに私の方が上の子だと勘違いする人が居た話を聞いて不思議な感じがした

今ではほとんど私が上だと思われるのは・・・知っていたけど

私の独りよがりのコンプレックスはやっと捨てられそうな気がしてきた

姉は明るくて可愛らしい人

過去に囚われる事無く付き合わなきゃ勿体ないよね

もっといろいろな話をしてみよう

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