今だから

2016年06月02日 23:13

「ABCブックを何冊か残して処分しようと思うけど見る?」と姉からのメール

(処分するなら見たい!)と返信で手元に

「元々あなたが買って貰って大好きでよく見てたよね」

???(えっ?)

「なんで持ってたのかわからないけど気に入った数冊は残したけど後は好きにしてね」

・・・私のだったの?

姉の話では当時

姉には別の本を

私のために親が買ってくれていたとのこと

幼い私には自分の本というより家にあるものとゆう記憶しかなかった・・・

姉がいた私は何でもお下がりが当たり前の時代

病気になる前の母がお揃いの洋服を作ってくれてお出かけしたのが嬉しかった記憶

欲しいといったものは買ってもらえた記憶はなく

大人になっても親の好みを押し付けられた

存在を否定されてると思ってきた「お前は良いよな」の呪縛

 

ほとんど半世紀たった本達はどれも見覚えのある懐かしい物

繰り返して何度も何度も読んだ本

次のページの絵がめくる前から思い出せる

おかえりなさい

私 ちゃんと愛されていたんだね

ありがとう

今だから素直に嬉しいと思えるのかもしれない

親の心子知らず・・・ごめんなさい

 

 

戻る

お問い合わせ先

© 2015 All rights reserved.| は無断で加工・転送する事を禁じます。

Powered by Webnode